カワイ株乳酸球菌

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世界を驚かせた乳酸菌の食品

河合康雄博士は、1984年に発表された乳酸菌「カワイ株乳酸菌」の発見者として知られています。彼は5年半もの長期にわたる研究を通じて、この乳酸菌の画期的な特性を明らかにしました。その成果は世界中で大きな注目を集め、学術的な面だけでなく、健康や栄養に関する分野でも大きな反響を呼び起こしました。

河合康雄博士は、研究者としての熱意と専念により、新たな乳酸菌の可能性を示し、それが健康や栄養に対する新たな展望をもたらしたとされています。彼の業績は、乳酸菌の研究分野において重要な一歩となり、その後の研究や製品開発に影響を与えました。

河合康雄博士について

河合康雄博士は、1967年に東京大学大学院博士課程(応用微生物研究所)を修了しました。大学院時代には、モスクワでの国際微生物学会にて優れた研究実績を発表し、その才能が早くから認められました。

その後、通産省の醗酵研究所で微生物生理学の研究を行いましたが、2年後には渡米を決意し、アメリカに移住。渡米後はジョージタウン大学医学部、ピッツバーグ大学医学部で研究を続け、ピッツバーグ大学医学部ではλファージの不斉DNA複製の生合成機構を初めて解明し、分子生物学の分野で頭角を現しました。

その後、マーシイ病院癌研究所でガンウィルス(EBウィルス)の研究に従事し、EBウィルスがさまざまな癌に関与していることを発見。ラッシュ医科大学の助教授として活躍しましたが、1974年に帰国しました。

帰国後は、「予防医学の提唱」と「腸内細菌」の研究に専念し、驚くべき業績を上げています。特に腸内細菌の人間における生理的意義を追求し、動脈硬化と免疫に影響を与える乳酸菌エンテロコッカス・フェカリス・カワイ株を発見し、その研究は現在まで続いています。

博士は研究の思考方法において、他の研究者に追従を許さない抜群の才能を持ち、特に菌体成分に焦点を当てた研究が際立っています。

エンテロコッカスに研究の焦点を当てたことから、その成果は迅速で独創的であり、世界的な注目を集めています。

博士は1986年には「国際腸内細菌生態と病気」のシンポジウムをアジア・オーストラリアで初めて主催し、会長として大きな役割を果たしました。このシンポジウムは、博士の研究が国際的な舞台で高く評価されました。

カワイ株乳酸球菌

カワイ株製品は、含有量に応じて4つのタイプ(80、160、300、900)が用意されています。これにより、幼児から高齢者まで、年齢や体調に合わせて最適な商品をお選びいただけます。品質には徹底的にこだわり、GMP認定工場において厳格な品質管理のもとで製造されています。

ご自身の年齢や体調に合わせて、最適なタイプをお選びください。商品の種類や本数に関して迷われた場合は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。お客様が安心してお使いいただけるよう、ご希望や疑問にお答えするためにも、いつでもお手伝いさせていただきます。

召し上がり方について

  • 1 日 1 包以上を目安に、体調により量を調整してお召し上がリください。
  • 吸収の良い朝食前(または食前など空腹時)に食べるのがオススメです。
  • きな粉(大豆)風味のパウダ ー で、そのままでもお召し上がリやすいです。
  • コ ー ヒ ー ・ジュ ー スや味噌汁などに入れても、加熱しても乳酸菌に変わりありません。

どんな方におすすめ?

  • 小さなお子様、妊婦の方、 10 代、 20 代・・全ての年代の方におすすめです。
  • 大猫のペットにもおすすめです。
  • カワイシリ ー ズはカワイ株の含有量別に4 種類あリ、幼児から高齢者まで年齢や体調に合った商品をお選びいただけます。